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もっと上手くなりたい…子どもたちに喜ばれる絵の描き方

保育士を目指している方や保育現場で働く先生の中には、「絵を描くのが苦手…」「子どもの前で上手に描けるようになりたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
保育では、おたよりや壁面制作だけでなく、絵本の読み聞かせや製作活動など、絵を描く場面がたくさんあります。また、保育士試験の実技試験でも描画の力が求められるため、不安に感じる方も少なくありません。
保育士試験にも役立つ、子どもに伝わりやすい絵の描き方をご紹介します。

 

上手さより「伝わりやすさ」が大切

子どもは細かな描写よりも、「これは犬!」「これは先生!」とすぐに分かる絵を好みます。そのため、難しい陰影やリアルな表現よりも、丸や三角、四角などのシンプルな形で描くことを意識しましょう。
輪郭をはっきり描き、表情を大きく表現するだけでも、親しみやすい絵になります。
まずは「誰が見ても分かる絵」を目指すことが大切です。

 

子どもが好きなモチーフを練習しよう

保育現場では、動物や乗り物、食べ物、季節の行事など、子どもが親しみやすいイラストを描く機会が多くあります。例えば、
うさぎ
くま
ぞう
パトカー
消防車
ケーキ
おにぎり
花や木
などは、繰り返し描くことで自然とバランスよく描けるようになります。お気に入りのモチーフをいくつか持っておくと、保育の現場でも役立つでしょう。

 

表情を豊かに描く

子どもはキャラクターの表情をよく見ています。笑顔や驚いた顔、泣いている顔など、目や口の形を少し変えるだけで感情が伝わりやすくなるでしょう。
「楽しい」「うれしい」という気持ちが伝わる絵は、子どもたちも自然と笑顔になるものです。まずは笑顔のイラストをたくさん描く練習から始めてみましょう。

 

保育士試験では時間配分も重要

保育士試験の実技では、限られた時間の中でテーマに沿った絵を完成させる必要があります。細かい部分に時間をかけ過ぎると、全体が描き終わらないことも。
人物を描く順番や背景の入れ方など、自分なりの手順を決めて繰り返し練習しておくと、本番でも落ち着いて取り組めます。
時間を計りながら描く練習もおススメです。

 

毎日5分でも描き続けよう

絵は短時間でも継続することで上達します。毎日5分でもノートにイラストを描いたり、好きなキャラクターを模写したりするだけでも、線の描き方やバランスが少しずつ身についていきます。
最初は思うように描けなくても、続けることで「前より描けるようになった」と実感できるようになるでしょう。