サンライズキッズ保育園湖南石部園で保育補助として勤めながら保育士資格の取得を目指すぴかりんです
さて、先日前期試験を受けました!実は入職前に個人的に申し込んでいて、自己学習で合格目指して頑張るぞと思っていたのですが…ここから言い訳です
さあ、本腰入れて勉強だ!と気合い十分のつもりだったのですが、そんな時にPTAや学童の役員が当たり、引き継ぎや新年度の準備やらで忙しくなり、結果、勉強不足のままでの受験となりました(ToT)…言い訳ですが
でも私の場合、理学療法士としての病院勤務や子育ての経験と得意分野から、自己採点で4科目は合格点を取れていたので、残りの5科目を引き続き勉強です
以上、現状報告と主婦の受験のリアルでした
今日のもも組0歳児さん少食だった子が前よりもモリモリ食べるようになっていて、感激です
しっかり食べて大きくなってね
前置きが長くなりましたm(_ _)m さあ、勉強です
今日のカリキュラムは子どもの食と栄養ですが、一応自己採点で合格点を取れていたので、不合格だった教育原理をやりたいと思います!
教育に関する思想
コメニウス 「近代教育学の父」と呼ばれるチェコの思想家。「大教授学」「世界絵図」を著した。 ロック イギリスの経験論の哲学者。「教育に関する若干の見解」を著し、白紙説(タブラ・ラサ説)を唱えた。 ルソー フランスの社会思想家。「エミール」「社会契約論」を著し、子どもの発見者と呼ばれる。 ペスタロッチ スイスの教育思想家。シュタンツに孤児たちを収容する施設を建設し「シュタンツ便り」を、「隠者の夕暮」を著した。また「白鳥の歌」の中の「生活が陶冶する」という名言がある。 フレーベル ドイツの教育家。「母の歌と愛撫の歌」を著した。またキンダーガルデン(世界初の幼稚園)を創設し、ガーベ(恩物)をつくった。 ヘルバルト ドイツの哲学者。教育の課題とは道徳性品性の陶冶であるとし、「教育(訓育)的教授」という概念を提示した。また「明瞭・連合・系統・方法」の4段階教授説を論じた。
まだまだ他にも色んな思想家がいますが…覚えるしかないです!国と著書と思想と名言と…特に今回の試験を見てもルソーはマストか⁉