こんにちは?
サンライズキッズ安曇野園で保育補助として働きながら、保育士資格取得を目指す髙橋です!
給食後にみんなお着替えをするのですが、いつもは着替えさせてもらってるAちゃん。今日は「Aが自分でやる!」と自分で上のお洋服を着始めました。あともうちょっとの所でうまく頭が入らず、うまくいかない姿を見て、「少しお手伝いしようか?」と声をかけたのですが、「Aがやるの!!」と、どんなに失敗してもグズグズしたり、泣いたりせず、ただひたすら挑戦し粘り続けるAちゃん。
とーーってもかっこよかったです??✨
また1つ、子どもの成長を目の当たりにした日となりました!
~今日の勉強~
【感覚運動期まとめ】
★0~1ヶ月(反射の行使の段階)
環境に適応するのにもっぱら生得的な反射(新生児反射)を用いる
★1~4ヶ月(第1次循環反応の段階)
行為そのものに関心があり繰り返し同じ行為を行う第1次循環飯能により、新たな行動が獲得される
★4~8ヶ月(第2次循環反応の段階)
目と手の協応が成立する。見たものをつかむという行動が興味ある結果を生じさせるため、繰り返し同じ行為がなされる。
★8~12ヶ月(第2次的シェマの協応と新しい状況への適応の段階)
目的に応じて手段をとることができる。隠れている物は見えないが、物自体は存在することがわかるようになる(物の永続性が理解できるようになる。)
★12~18ヶ月(第3次循環反応の段階)
手段を変化させその結果の違いを見るという能動的実験により、新たな手段を発見することができる。
★12~24ヶ月(新しい手段の発明の手段)
表象(イメージ。目の前に無いものを想起すること)や、象徴機能(目の前にない物を別の物で表現すること)があらわれ始める。目の前にモデルがいなくてもそのイメージから真似をする遅延模倣をすることもできる。