こんにちは☀
サンライズキッズ安曇野園で保育補助として働きながら保育士資格取得を目指す髙橋です!
今日の子どもの発達は、指しゃぶりについてです?
赤ちゃんの頃、指しゃぶりしている姿はとても可愛いですよね?
しかし、1歳、2歳、3歳になっても指しゃぶりをしていると、少し心配になるお母さんお父さんも少なくはないと思います。
指しゃぶりをする意味はいくつかあります☝
眠い、お腹が空いている、退屈、安心するなどです。
指しゃぶりなんて早くやめさせなきゃ?と焦って、ついつい間違った方法を取ってしまうことがあるかもしれませんが間違った方法では子どもに強いストレスを与える可能性もあります?
まずはやめさせるタイミングを理解しましょう?
指しゃぶりは、3歳頃までは成長に必要なプロセスです。子どもは、指で確かめて物を認識し、学んでいます。まずは無理にやめさせようとせず、あたたかく見守ってあげましょう?
ただし、4歳を過ぎても指しゃぶりを続けるのは、歯やあごの発達、歯並びに悪影響を及ぼす恐れが出てきます。
指しゃぶりをやめさせるタイミングは、そうした歯やあごが発達してきたときです。タイミングを理解し、子どもに寄り添いながら卒業を目指しましょう?