こんにちは☀
サンライズキッズ安曇野園で保育補助として働きながら保育士資格取得を目指す髙橋です!
【0歳児編】
~夜泣きについて~
子どもを育てる多くのお母さん、お父さんが経験してきたであろう夜泣き。辛いですよね?
日中も付きっきりで子どもと過ごし、夜くらい寝かせてよ〜!!と言ったところではないでしょうか。
今日はそんな夜泣きについて勉強したので、ご紹介します✏
この時期の赤ちゃんは体に不快感を伝えるために泣くことが多いそうです。暑い、お腹が空いた、おむつが濡れているなどの原因を取り除いてあげましょう。
体内時計が未発達であるため、睡眠リズムが整っていないことも大きな原因の1つだそうです。生活のリズムをつくることが大切です。
生後5カ月をすぎると、赤ちゃんは少しずつ人の表情や動きを認識するようになり、日中の刺激の影響での夜泣きが増えてくる時期です。抱っこしてトントンしてあげるなどして、安心させてあげるのも有効です。
日中の活動の幅が広がる時期のため起きている時の刺激が夢に現れて夜泣きにつながることがあります。日中に思い切り体を動かすことで眠りが深くなり、夜ぐっすりと眠れるようになることも。
夜泣き対策?
・赤ちゃんの落ち着く音や音楽をかける
胎内で聞いていた音、流水音、ビニール袋をこする音や、オルゴールなど。
・パジャマやオムツを替える
肌触りが嫌、寒い、暑いの原因を取り除きます。
・生活リズム、眠る前のルーティンをつくる
朝起きたら朝日を浴びる。寝る前は子守唄を歌う、絵本を読むなどのルーティンをつくる。
・1度起きて遊ぶ、外の空気に触れる
何をしてもダメなら思い切って、電気をつけて遊ぶ!外に出る!
色々な対策がありますが1番最後の、「1度起きて遊ぶ」は私の経験上、踏み出せなかった対策の1つです。
しかしこれ、けっこう効果があるようです!?
子育てって、遠回りが近道だったりするんですよね〜?
今日は自分の子育てを振り返りながらの勉強となりました?