サンライズキッズ保育園 都賀園で保育補助として働いているかずまくーです!
今日は子ども達も楽しみにしていたハロウィン会?
出勤すると、子ども達は先生手作りのハロウィンの衣装を着ていて、「先生、見て~!!」と来てくれました?
りんご組は男の子がドラキュラ?、女の子は魔女?♀️、いちご組はお化け?、もも組はカボチャ?
皆めちゃくちゃ可愛い???
そのまま美しの森公園まで歩いて行き、ハロウィン会をしました?
「トリック・オア・トリート」と言って、先生からお菓子をもらいました?
もも組のJくんは、電車やモノレールが来る度に「あっあー!!」と指差してニッコリ笑っていました?
今日は天気☀️も良く、園児全員参加できたし、子ども達も楽しんでくれてよかったです?
今日の勉強は…
保育の心理学(過去問題集)です。
■ボウルビィの愛着理論
ボウルビィは非行少年の研究から、子どもは社会的、精神的発達を正常に行うために、少なくとも一定の養育者と親密な関係を維持しなければならず、それが欠如すると、社会的・心理的な問題を抱える可能性があるとする理論を打ち立てた。
アタッチメント(愛着)とは、特定の対象に対する特別な情緒的結びつきである。
《愛着の発達段階》
第一段階…人物を特定しない働きかけ
第二段階…差別的な社会的反応
第三段階…真の愛着(アタッチメント)形成
第四段階…目標修正的協調性
四段階を経て、初めて特定の人物(特に母親など)がいなくても情緒的な安定を保ち、他者とも安定的な人間関係が築けるようになる。
特定の人との間に形成されたアタッチメントは、他の人との関係性の基盤となる内的ワーキングモデルを形成していく。
