サンライズキッズ保育園 都賀園で保育補助として働いているかずまくーです!
今日も朝9時から勉強に行きました! 園児達がおやつを食べながら「先生、行ってらっしゃ~い??」、「バイバ~イ?」って言ってくれました?
勉強から帰ってくると、ちょうど給食食べる時で、柵の所でピョンピョンしながら「おかえり~?」って来てくれました?
なんだかすっごく嬉しかったです?❤️
今日の勉強は…
保育の心理学(過去問題集)です。
■乳児期の微細運動
手の働きに関わる運動発達を微細運動という。
A.おもちゃを両手に持たせると、持っていられたり握れるようになるのは3~4か月頃、おもちゃに手を伸ばすのは4~5か月頃である。
答え:⭕
B.6~7か月頃には、小さな物を5本指で引き寄せてつかもうとする。8~9か月頃には、親指と人差し指の2本だけでつまむことができるようになる。
答え:❌ ⇒親指と人差し指の2本だけでつまむのは10か月頃
C.6か月頃には、両手に持った物を一方の手に持ち替え、また両手で持って、次にはもう一方の手へという持ち替えを盛んに行う。
答え:⭕
D.満1歳を過ぎると、ティッシュを繰り返し取り出したり、複数の積み木を寄せ集めたりするようになる。
答え:❌ ⇒7~8か月頃
■乳児の泣きへの対応
乳児は泣くことで「不快」と訴えると、保育者が状況を「快」に変えると親しみ繰り返しが( A )につながる。周囲の安全を全身で感じ保育者の温かい対応に喜び、次々と( B )を出そうとする。その( B )を確実に読み取り、的確に応えることが人と関わろうとする意欲を育むことになり、( C )と呼ばれる生涯の心の在り方の基本が根づくことになる。重要なことは、乳児の( B )に応えることが保育者の喜びともなることであり、それは快感情の共有であり、( D )の原型である。
(A)…安心感 (B)…サイン (C)…基本的信頼 (D)…会話
