サンライズキッズ保育園 都賀園で保育補助として働いているかずまくーです!
今日は午睡の時、0歳児クラスに入りました?
Jくんはぐっすりお昼寝? Sくんはつかまり立ちしながら、洗面所の鏡に映る自分を見て笑ってました?
Hちゃんにミルク?を飲ませたら、小っちゃな両手で哺乳瓶を持ってました?ミルク飲んでご機嫌なのか、おもちゃで遊んでニッコリ??
今日の勉強は…
保育の心理学(過去問題集)です。
■ある発達理論
教育と心的機能の発達の相互作用に関する理論の中で、( A )は、2つの発達水準を区別することができると提唱した。
・問題解決の場面で子どもが自力で解決できる( B )水準
・大人の援助や指導によって解決が可能となる( C )水準
この2つの発達水準の差の範囲を( D )と呼んだ。
( E )は、この範囲に対してなされなければ子どもの発達に貢献できないし、また、教育は( D )を作り出すように配慮しなければならない。
(A)…ヴィゴツキー (B)…完成した (C)…成熟しつつある (D)…発達の最近接領域 (E)…教育的働きかけ
■保育におけるグループ編成
・保育士は( A )に応じて、比較的少人数から大きい規模の編成まで、様々なグループを編成する。
・幼児の主体的な活動である遊びは、他児との関わりの中で深まり、豊かになる。そのため保育士には、( B )を生かしたグループを編成しながら、人と関わる力を育てていくようにすることが求められている。
・( C )に応じたグループ活動のように保育士の裁量によってグループを編成することもある。
・発達には個人差があるので、グループ内で様々な圧力や緊張が生じ、時には特定の子どもを排除しようとする動きが生ずることがある。こうした( D )を 配慮したグループの編成を保育士は求められることもある。
(A)…年齢・月齢 (B)…一人一人 (C)…カリキュラム (D)…グループダイナミクス
