サンライズキッズ保育園 都賀園で保育補助として働いているかずまくーです！
今日の１歳児クラスは４人だけ登園してきました?
午睡後の体温チェックで、１歳児クラスのＩちゃんと２歳児クラスのＨくんが37.5℃を超えていたので、保護者に連絡をして早めに迎えに来てもらいました?
今日の勉強は…
保育の心理学です。
■遊びの発達
年齢による遊びの内容の発達は、認知能力や運動能力の発達を反映している。
《パーテンによる遊びの発達段階》
・一人遊び(２～３歳から)…他の子がそばで遊んでいても無関心で一人で遊ぶ。
・傍観(２～３歳から)…他の子の遊びに関心を示すが、加わろうとせずじっと見ている。
・平行遊び(２～３歳から)…一人で遊んでいるが、他の子ども達の遊びからも影響を受けている状態。
・連合遊び(４～５歳から)…他の子と同じ遊びをしているが、互いに関係なく遊んでおり、共通の目的はない状態。
・協同遊び(４～５歳から)…集団で共通の目的をもって役割分担が決まっているなど、組織化されて遊んでいる状態。
■新生児期にみられる原始反射
・把握反射…指で手のひらに触れると握りしめる。
・モロー反射…驚いた時や落下しそうになった時など、両腕を広げて上げた後、抱え込むような動作をする。
・歩行反射(自動歩行)…脇の下を持って床に立たせ、軽く体を前傾させると、歩くような素振りをする。
・吸啜反射…唇に触れたものに吸い付こうとする。
・共鳴反射…大人の表情などを真似する。
・バビンスキー反射(足裏反射)…足裏に刺激を与えると、足指を扇状に広げる。