保育士資格を取得したい、保育士になりたい方を応援するサイト

050-3315-0577 【受付時間】9:00~17:00 (不定休)
※メールは24時間受付けております。

メイン メイン

代表講師ブログ

過去問6

2022年07月14日

こんにちは!

今日は、保育の心理学からの過去問です。

力だめし、復習にどうぞ(^^♪

次の(A)~(D)にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

 

ヒトにおいては、発達の過程の中で遺伝と環境の問題は、(A)が発達を規定していると捉えられている。また、近代の高度産業社会の成立とともに、世代が新たになるにつれて、さまざまな発達が低年齢化したり、集団や地域差が生じるという(B)が指摘された。(B)には2つの側面が見られる。一つは発達速度や、発達水準の差を異なる世代間の相違とする(C)であり、①身長、体重の伸び②第二次性徴発現の低年齢化などがあげられる。もうひとつは、発達速度や発達水準の差を同世代間の集団差、地域差とする(D)であり、①都市部の青少年は、それ以外の郡部の青少年に比較して身長が高い、②都市部の児童は、それ以外の郡部の児童よりも性成熟が低年齢化している、などがあげられる。

【語群】

ア 環境  イ 遺伝と環境の相互作用  ウ 発達普遍現象  エ 発達加速現象  オ 年間加速現象  カ 発達勾配現象

 

(組み合わせ)

A    B    C   D

1 ア ウ オ カ

2 ア エ カ オ

3 イ ウ エ カ

4 イ エ オ カ

5 イ カ ウ エ

 

正解 4

ヒトにおいては、発達の過程の中で遺伝と環境の問題は、(A遺伝と環境の相互作用)が発達を規定していると捉えられている。また、近代の高度産業社会の成立とともに、世代が新たになるにつれて、さまざまな発達が低年齢化したり、集団や地域差が生じるという(B発達加速現象)が指摘された。(B発達加速現象)には2つの側面が見られる。一つは発達速度や、発達水準の差を異なる世代間の相違とする(C年間加速現象)であり、①身長、体重の伸び②第二次性徴発現の低年齢化などがあげられる。もうひとつは、発達速度や発達水準の差を同世代間の集団差、地域差とする(D発達勾配現象)であり、①都市部の青少年は、それ以外の郡部の青少年に比較して身長が高い、②都市部の児童は、それ以外の郡部の児童よりも性成熟が低年齢化している、などがあげられる。

 

いかがでしたでしょうか?

サンライズキャリアスクールでは、

オンライン・カウンセリングであなたの今後3か月の予定を確認、あなた専用のカリキュラムを作成します!

時間の無い方も効果的に学習できるマンツーマンコース!!

保育士試験対策の参考書として高い支持を受ける翔泳社のテキストや問題集を使い、たった100時間の勉強で保育士試験の一発合格が目指せます☆

気になる方はこちらからチェック♪

▽保育士試験対策 講座内容 マンツーマンコース

https://www.sunrise-school.jp/course/one-on-one.html

わたしたちと一緒に学びませんか☆

▽申込みフォーム▽

https://www.sunrise-school.jp/application/

押さえておきたい重要ゴロ300選

パスワード※半角英数

保育士実技試験対策テキスト特典

パスワード※半角英数