こんにちは♪
サンライズキッズ保育園豊科園で保育士資格の取得を目指して勉強しながら保育補助として働いている細萱です☀️
今日は十五夜なのでお月見会をしました🌕
先生が十五夜について歌や絵、実物を使って説明してくれました🎑
お団子はみんなで準備しようとコロコロと作りました、積極的に作る子や手につく感触が苦手な子など様々でした🍡
紙芝居でお話しも聞いてみんなで楽しく過ごしました🎑
その後は園庭に行って遊びました。
身体を動かして汗だくの子もいれば、砂場で山を作ったり様々でした⛰️
今日も給食は0歳児の補助に入りました🥣
食べ始めてすぐに泣いてしまう子がいて、抱っこしてあやすと泣き止んでくれて、しばらく膝の上でご飯をたくさん食べてくれて嬉しかったです☺️
🖊️今日の勉強📖
•R4前期、R3後期 保育の心理学 過去問
今日は保育の心理学の過去問から正解はしたけど自信がない問題↓↓↓
次の文は、子どもの社会性の発達に関する記述である。
【Ⅰ群】の記述と、【Ⅱ群】の人物を結びつけなさい。
【Ⅰ群】
A 子どもの道徳的判断は、行動の規準が自分本位に決定され、 社会的慣習を考慮しない水準から、他者の期待や社会的慣習に基づいて行動する水準に移行し、 さらにそれらを超えて道徳的価値と自 己の良心によって行動する水準に至るとした。
→ イ コールバーグ(Kohlberg, L.)
人間は道徳の判断基準が発達段階で異なる事を示しました。
B 向社会的行動の判断の理由づけは、自分の快楽に結びついた理由づけから、 相手の立場に立った共感的な理由づけを経て、強く内面化された価値観に基づいた理由づけへと発達するとした。
→ ア アイゼンバーグ(Eisenberg, N.)
人の為になる行動をする(向社会性)自発的行動の発達に着目した人物です。
C 子どもの道徳的判断は、「コップがあると知らずにコップを 15 個割った」場合と 「お菓子を盗み食いしようとしてコップを1個割った」場合とでは、被害の大きい前者を悪いと判断する結果論的判断から、 悪い意図のある後者を悪いと判断する動機論的判断へと発達するとした。
→ ウ ピアジェ(Piaget, J.)
子がルールを理解することや噓についてどう判断するのかの実験から道徳性が他律的~自律的に変化していく結果を示しました。
【Ⅱ群】
ア アイゼンバーグ(Eisenberg, N.)
イ コールバーグ(Kohlberg, L.)
ウ ピアジェ(Piaget, J.)
YouTubeで聞き流しをしていてもピアジュはよく出ると聞くので更に勉強したいと思います📝
•サンライズキッズ保育園豊科園
https://www.sunrisekids-hoikuen.com/toyoshina/
・サンライズキッズ保育士キャリアスクール