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教育基本法 平成30年度(後期)

平成30年度(後期)教育原理

問1

次の文は、「教育基本法」第 16 条の一部である。( A )・( B )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

教育は、( A )に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、( B )は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。

 

 

(組み合わせ)
A B
1 政治の圧力 教育行政
2 政治の圧力 学校教育
3 不当な支配 教育行政
4 不当な支配 学校教育
5 不当な支配 社会教育
正解は3
「教育基本法」第16条第1項より以下となります。

教育は、(A:不当な支配 )に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、(B:教育行政 )は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。


教育基本法より抜粋

第三章 教育行政
第十六条 教育は、不当な支配に服することなく、この法律及び他の法律の定めるところにより行われるべきものであり、教育行政は、国と地方公共団体との適切な役割分担及び相互の協力の下、公正かつ適正に行われなければならない。
2 国は、全国的な教育の機会均等と教育水準の維持向上を図るため、教育に関する施策を総合的に策定し、実施しなければならない。
3 地方公共団体は、その地域における教育の振興を図るため、その実情に応じた教育に関する施策を策定し、実施しなければならない。
4 国及び地方公共団体は、教育が円滑かつ継続的に実施されるよう、必要な財政上の措置を講じなければならない。
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