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教育基本法 令和4年度(前期)

令和4年度(前期)教育原理

問1

次の文は、「教育基本法」第4条の一部である。( A )~( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

・ すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人 種、( A )、性別、社会的身分、( B )的地位又は門地によって、教育上差別されない。

 

・ 国及び地方公共団体は、( C )のある者が、その( C )の状態に応じ、十分な教育を受 けられるよう、教育上必要な支援を講じなければならない。

 

・ 国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、( B )的理由によって修学が困難な者 に対して、奨学の措置を講じなければならない。

 

(組み合わせ)
A B C
1 信条 経済 資質
2 宗教 階層 資質
3 信条 経済 障害
4 宗教 経済 障害
5 信条 階層 障害
正解は3
A:信条
B:経済
C:障害

「教育基本法」第四条は教育の機会均等について記されています。
すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、(A:信条)、性別、社会的身分、(B:経済)的地位又は門地によって、教育上差別されない。


教育基本法より抜粋

第一章 教育の目的及び理念
第四条 すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。
2 国及び地方公共団体は、障害のある者が、その障害の状態に応じ、十分な教育を受けられるよう、教育上必要な支援を講じなければならない。
3 国及び地方公共団体は、能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学が困難な者に対して、奨学の措置を講じなければならない。
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