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保育士試験について

地域限定保育士試験について

地域限定保育士試験について

こちらでは地域限定保育士試験についてについてご紹介します。
保育士になりたい方、保育士の資格を取得したい方はチェックしてみましょう。

地域限定保育士とは
地域限定保育士とは

地域限定保育士とは、限られた地域でのみ保育士として働くことができる資格を保持した保育士の事をいいます。
地域限定保育士は該当試験に合格した自治体内のみで保育士として働く事が出来ることが特徴です。
地域限定保育士という資格が生まれたいきさつには、そもそもの保育士が少ないことを起因としています。
保育士試験は年に2回しかないため、合格する人が少ないので保育士になりたいという人がなかなか増えないのです。ですから、保育士試験を増やすことによってひとまず地域で働く保育士を増やそうという試みから地域限定保育士試験が生まれました。

地域限定保育士になるメリット

保育士として働くためには保育士資格のほかに各都道府県の「保育士登録簿」に登録する必要があります。
地域限定保育士も自治体から「地域限定保育士証」を交付してもらう必要があり、これが無いと保育士として勤務することはできません。
そして、地域限定保育士として登録後3年が経過すれば、4年目以降は限られた地域だけでなく全国で保育士として働くことができるようになります。

地域限定保育士試験の受験資格
地域限定保育士試験の受験資格

基本的に通常の保育士試験と変わりません。主な受験資格は以下の通りです。 ・二年制以上の専門学校・短大・四年制大学卒業者であること ・高卒の場合平成3年3月31日以前に高等学校を卒業していること ・中卒の場合中学を卒業後、児童福祉施設にて5年以上かつ7,200時間以上の勤務経験があること

地域限定保育士試験が行われている都道府県

平成27年は神奈川・大阪・沖縄・千葉
平成28年は大阪と仙台で開催されました。
実地される自治体は毎年あるとは限りません。また、合格後の資格は受験した自治体での勤務になります。(3年後、4年目からは全国で勤務できます)

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