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保育士試験の重要人物

保育の心理学

保育の心理学

現代の保育がここまで確立されたのは、先人達の大きな努力があったからです。そんな偉大な先人達をまとめました。
ここでは、「保育の心理学」に関する重要人物をご紹介します。保育士試験にはよく出題される分野なので、ぜひ参考にして試験対策にお役立てください。

【日本人編】

「保育の心理学」分野では特に出題されていません。

【外国人編】

★ヴィゴツキー

旧ソビエトの心理学者。著書は「思考と言語」。唯物弁証法を土台として全く新しい心理学体系を構築した人物。子どもの独語は自分の思考のための言葉になる移行過程であると捉え、他社とのコミュニケーションに使う言語を外語としました。

★エインズワース

アメリカ系カナダ人の発達心理学者。「ストレインジ・シチュエーション法」という乳児と母親のアタッチメントの発達やそれらの類型を明らかにするための実験観察法を唱えました。愛着理論や安全基地の研究で知られています。

★エリクソン

アイデンティティという概念を多義的、動的なものとして捉え、生涯発達理論の草分け的存在として知られています。

★ゲゼル

アメリカの心理学者・小児科医。成熟優位説を唱え、子どもの発達研究分野のパイオニアと言われています。学習を可能とする状態をレディネス(学習の準備性)と呼びました。

★コールバーグ

アメリカの心理学者。人間の道徳的判断に注目した道徳性発達理論を提唱しました。道徳的判断の発達について研究するために「モラルジレンマ」と呼ばれる方法を採用しました。

★シュテルン

ドイツの心理学者。人格についての理論的研究を行った人物です。発達における輻輳説や知能指数(IQ)という指標や計算式を提唱した人物として有名です。

★J.J.ギブソン

アメリカの知覚心理学者。認知心理学とは異なる直接知覚説の研究で知られています。「アフォーダンス」という概念を提唱し、生態心理学の分野を開拓しました。

★スキナー

アメリカの心理学者。行動分析学の第一人者で、ネズミを使った実験「オペラント条件付け」で業績を残しました。それを教育分野に応用したプログラム学習を提唱しました。

★ダーウィン

イギリスの自然科学者。著書「種の起源」で進化論を提唱しました。
自然的観察法にて健常児・病児・傷害児など同一の子どもを長期観察し、より多くの観察記録をつけて子どものデータを集め、研究を行いました。

★パーテン

アメリカの心理学者。子どもの遊びを5つに分類し、1人遊びから共同遊びに至る発達段階を分解して子どもの発達を研究しました。

★ハーロウ

アメリカの心理学者。アカゲザルの子どもを使って愛着形成の実験を行いました。安全基地である養育者との関わり合いの中で、情緒面の発達やコミュニケーション能力が形成されていくことがわかりました。

★ピアジェ

スイスの児童発達心理学者。子どもの発達段階を4つ(感覚運動期、前操作期、具体的操作期、形式的操作期)に分け、この発達段階を経て育つことを提唱しました。それぞれの段階で「シェマ(認知の枠組み)」を獲得していくことなどを詳しく考察しました。

★ファンツ

アメリカの発達心理学者。選好注視法を開発・実験し、子どもの認知機能の研究を行いました。

★ボウルビー

イギリスの精神分析学者。子どもが乳幼児期にアタッチメント(愛情)が形成されていく過程を明らかにしました。愛着のある養育者との具体的な経験から得られる表象モデルを内的ワーキングモデルと言います。

★ロック

イギリスの哲学者。子どもを「白紙(タブラ・ラサ)」のようなものと捉え、人との関りや経験によって発達していくと説きました。

★ローレンツ

オーストラリアの動物行動学者。生まれてすぐに独り立ちする早成性動物にみられる刷り込み(インプリンティング)を発見しました。

★ワトソン

アメリカの心理学者。人の発達において、遺伝的な要素よりも、後天的な環境や学習、経験のほうが大きく影響するという環境説(学習優位説)を唱えました。

★ワロン

フランスの児童精神医学者。情動の理論家と呼ばれており、精神の障害は生物学的要因だけでなく、環境的・社会的要因も大きく作用していることを説きました。