保育士資格取得の勉強をしながらサンライズキッズ保育園安曇野園にて保育補助として働いているchieです。
保育のお仕事
粘土遊び。
「〇〇は、ばんそうこう、つくってるの。」
「せんせい、どこいたい?」
うーん、特にないけど、腕まくりをしてみたら、腕にシミが・・・
よし、このシミに貼ってもらおう!
「先生、ここが痛いよ~。〇〇ちゃん治してくださ~い。」
とお願いをすると、のし棒で伸ばした粘土を腕に「ペタッ。」と言って貼ってくれたSちゃん。
小さなかわいい手でぺたぺたと粘土を私の腕に貼り付けてくれました。
腕のシミは取れなかったけど、疲れがとれて心が元気になったSちゃんの粘土絆創膏でした。
資格取得めざして↗
新人保育士にとって必要な心得を学びました。
A先生とどんな感じでどう作業を進めながら、実践に向けてどんなことが必要かを考えました。
心得として一番、基にできるのは「保育士倫理綱領」ではないかと考え、それをもとに項目を作ることにしました。
1.子どもの最善の利益の尊重
2.子どもの発達保障
3.保護者との協力
4.プライバシーの保護
5.チームワークと自己評価
6.利用者の代弁
7.地域の子育て支援
8.専門職としての責務
今日は、前文を引用しながら保育士の心得をまとめました。
更に、具体的、実践的な内容を盛り込んでいく予定です。