4/15(木)
こんにちは。サンライズキッズ保育園安曇野園で保育士補助として働きながら資格取得を目指し勉強をしている中村です。
今日の安曇野は霜警報が出ていました。
近くの山は5合目くらいまで雪がふっていたようですよ。白〜くなっていました。
そんな寒暖差の激しい気候だからか、花粉の影響か、みんな鼻水じゅるじゅるです><
今日から早お預かり・延長保育の園児さんもいます!
朝出勤をするとお出迎えしてくれて嬉しかったです♪
今日は、1歳さんも園庭に出て遊びましたよ〜。
見立てあそびや、よーいどん、みんな生き生きしていましたね!
さて、本日の勉強ですが、
児童の人権擁護について、宣言・条約を年代別におさらいしました。
(似たような宣言・条約で年代がまったく覚えられません!)
前回の試験では、苦手問題は捨て問題にしていたのですが、落としてしまったので…今回は克服して正解を1問でも増やしたいところです!
1922(大正11年)世界児童憲章…イギリスの児童救済基金団体が児童保護の具体的方策を発表したもの
1924(大正13年)児童の権利に関するジュネーブ宣言…上記の児童憲章をベースにし、初めて権利としての児童福祉をうたったもの
1948(昭和23年)世界人権宣言(全30条)…あらゆる人が、誰にも侵されることのない人間としての権利を生まれながらに持っている
1951(昭和26年)児童憲章(日本)…児童は人として尊ばれる、児童は社会の一員として重んぜられる、児童はよい環境のなかで育てられる
1959(昭和34年)児童権利宣言…世界人権宣言に基づき、子どもは子どもとしての権利をそれぞれ持つ
1979(昭和54年)国際児童年…上記児童の権利宣言に基づいている、栄養不良や教育を受けられない等問題への注意喚起
1989(平成元年)…子どもの権利条約(国連採択)
1994(平成6年)…子どもの権利条約(日本が批准)…憲法に次ぐ位置づけ、①生きる権利、②育つ権利、③守られる権利、④参加・意思表明の権利