こんにちは。
サンライズキッズ保育園安曇野園で保育補助の仕事をしながら、資格取得のための勉強に励んでいる中村です。
6/8(火)
お天気ではないものの、蒸す日です。
りんご組さんは3人、いちご組
さんは1人お休みの、ちょっとさみしい安曇野園です。
人数が少ないので、今日はりんご組さんはお散歩へ、私の入っているいちご組さんは園庭遊びでした。
初めて三輪車を出してもらったいちご組さん。
殺到して、貸し借りができずトラブルになるかな〜〜〜〜と心配していましたが、意外や意外、外遊び時間中に何回も乗れる数の園児さんが集まりました。
三輪車に乗りながら、たくさんお話をしてくれる園児くん。
「きょう、ママとお医者さんいくの〜〜〜」
「ママと、すべりだいするの〜〜〜」
ママだいすきの様子が伝わってきて、本当にかわいいですよね
6月のお歌2曲と、線路はつづくよどこまでも、とトーマスの歌を歌いながら、マスクの下から汗がつたいます。
夏場はどうなるのでしょう???
全国のみなさん、どのように対策をとってますか??
さて、本日の勉強は
教育原理の一問一答問題に取り組みました。
昨日やったものの答え合わせから。
その中からピックアップ
●佐藤信淵(初めてお目にかかりました…今更ながら)→日本のフレーベルとよばれる。江戸時代末期の農政学者。主な著書は『垂統秘録』。
●貝原益軒(こちらは頻出でしたが、ニックネームはお初でした)→日本のロック。鍛錬主義やしつけを強調。
●森有礼→初代文部大臣(頻出ですね)、国家主義的な教育観。「国家があって教育がある」
●福沢諭吉→こちらは森有礼と反対で「教育があって国家がある」。