おはようございます?
今日は少し遠くの公園まで
久しぶりにお散歩に出かけました⭐️
虫や植物を探索しながら
テクテク歩く子どもたち。
4月を思い返すと、長い距離も
しっかりと歩けるようになりました⭐️
⭐️勉強まとめ⭐️
ヒトにおいては、
発達の過程の中で遺伝と環境の問題は、
( 遺伝と環境の相互作用 )が
発達を規定していると捉えられている。
また、近代の高度産業社会の成立とともに、
世代が新たになるにつれて、
様々な発達が低年齢化したり、
集団や地域差が生じるという
( 発達加速現象 )が指摘された。
( 発達加速現象 )には
2つの側面がみられる。
一つは、発達速度や発達水準の差を
異なる世代間の相違とする
( 年間加速現象 )であり、
①身長・体重の伸び、
②第二次性徴発現の低年齢化などが
あげられる。
もう一つは、発達速度や発達水準の差を
同世代間の集団差、地域差とする
( 発達勾配現象 )であり、
①都市部の青少年は、
それ以外の郡部の青少年に比較して
身長が高い、②都市部の児童は、
それ以外の郡部の児童よりも性成熟が
低年齢化している、などがあげられる。