おはようございます?☀
今日は心があったかくなるって
こういうことなんだなという
出来事がいくつもありました☺️?
⭐️勉強まとめ⭐️
今日は子どもの保健の
復習だった為以前載せた
『代理人によるミュンハウゼン症候群』
について詳しくまとめます。
? 虚偽による訴え
子どもに実際には手を出さず、
存在しない症状だけを訴え続けるものです。
症状を目撃、確認してい る第三者はおらず、
訴える保護者のみが観察している状況があります。
子どもにとっての不利益とし ては、
不必要な検査や治療、
保護者への不信感の形成などがあります。
? 捏造による訴え
1.検査所見の捏造
体温計を操作して高体温を装う、
子どもの尿に自分の血液を混じるなどをして
血尿を装うなど、
人為 的に検査所見を
捏造して訴えるものです。
子どもにとっての不利益としては、
不必要な検査や治療、
保護者への不信感の形成などがあります。
2.身体への人為的操作による症状捏造
子どもに薬物等を飲ませる、
窒息させるなどの行為を行い、
子どもに実際の身体不調や
病的状態 を作り出し、
そのことを病気の症状として
訴えるものです。
子どもにとっての不利益としては、
身体的異 常(最悪の場合、死亡)、
不必要な検査や治療、
保護者への恐怖感・不信感の
形成などがあります。
明日もよろしくお願いします。