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保育支援員から憧れの保育士への道

保育の心理学 ⭐️ワードまとめ⭐️

2021年09月06日

おはようございます?

 

最近は晩や明け方が冷えることが

多くなってきましたね。

段々と夏が終わり、秋が近づいてきているようで嬉しいです?

 

この時期の服装って一番悩んでしまいます笑

GUの衣替えってすごく早いですよね。

 

今日は久しぶりにお外で水遊びもしました。

今年も残すところ数回になった水遊びですが

沢山楽しんで素敵な思い出を作りたいと思います?

 

⭐️保育の心理学 過去問⭐️

「環境閾値説」とは

「発達は、特性によって環境条件の

働き方が異なり、遺伝的な特性が発現するか

どうかは、環境条件が、

特性ごとに決まっている閾値(一定の水準)を超えるかどうかによる」という考え方です。

解説図は、

環境条件と特性が現れる関係を示しています。

具体的には、特性Aは身長や体重、

特性Bは知能検査の成績、

特性Cは学業成績、

特性Dは絶対音感や外国語の音韻の

弁別がこれにあたります。

ジェンセン(Jensen,A.R)は、

心身の諸特質の( 遺伝的可能性 )が

顕在化するのに必要な( 環境条件 )の

質や量は、

その特性によってそれぞれ違いがあり、

各特性に固有な一定の水準(閾値)が

あるという見解を述べている。

その見解によると特性Aは、

極端に不適切な環境でないかぎり、

ほぼ完全に発達の可能性が現れる。

 

特性Bは、( 知能検査の成績 )

などがこれにあたり、

中程度の環境状況が閾値となるものである。

 

特性Cは、

環境条件にほぼ比例して発達の可能性が

顕在化するもので、

( 学業成績 )などがこれに当たる。

 

特性Dは、

きわめて可能性が好適的な

環境条件や特別な教育訓練によって、

はじめて顕在化するものである。

 

 

押さえておきたい重要ゴロ300選

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