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保育支援員から憧れの保育士への道

保育の心理学

2021年11月12日

おはようございます☀

今日もとっても寒いですね?

日中の寒暖差も

大きいので風邪には気をつけて行きましょうね。

 

もうすぐクリスマスですね^^

子どもたちは今から発表会に向けて

練習をしています?

日々成長していく姿を大切にして

私もどんなに保育経験が増えようとも

初心を忘れず過ごしていきたいと思います。

 

どうしても慣れてしまうと

今までしてきたことや、出来てきたことを

しようとしなくなるので

本当に反省してます?

周りの環境に感謝することを忘れないようにしたいです。

 

 

⭐️保育の心理学過去問

ヒトにおいては、

発達の過程の中で遺伝と環境の問題は、

( 遺伝と環境の相互作用 )が

発達を規定していると捉えられている。

 

また、近代の高度産業社会の成立とともに、

世代が新たになるにつれて、

様々な発達が低年齢化したり、

集団や地域差が生じるという

( 発達加速現象 )が指摘された。

 

( 発達加速現象 )には

2つの側面がみられる。

 

一つは、発達速度や発達水準の差を

異なる世代間の相違とする

( 年間加速現象 )であり、

①身長・体重の伸び、

②第二次性徴発現の

低年齢化などがあげられる。

 

もう一つは、

発達速度や発達水準の差を同世代間の集団差、地域差とする( 発達勾配現象 )であり、

①都市部の青少年は、

それ以外の郡部の青少年に比較して

身長が高い、

②都市部の児童は、

それ以外の郡部の児童よりも

性成熟が低年齢化している、

などがあげられる。

押さえておきたい重要ゴロ300選

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