保育士資格取得の勉強をしながら、サンライズキッズ保育園小田原園にて保育補助として働いているヒマワリです?今日もとっても良いお天気になりましたので、合同で近くの農園までお散歩に出掛けました体力がつき、歩く事がしっかりしてきたいちご組さんは、最後まで頑張って歩ける子が増えました‼️その後のお給食も、おかわりをする子もいっぱいいたので、見ていてとっても嬉しくなりました
(子育て支援策、少子化対策、法律のまとめ)
◎エンゼルプラン…1989年の人口動態統計において合計特殊出生率が1.57になったことから策定された。1.57ショックと言う。今後10年間に取り組むべき基本的方向と重点施策を定めたもの。
◎新エンゼルプラン…1999年に施行。重点的に推進すべき少子化対策の具体的計画のことを指す。
◎少子化対策プラスワン…2002年施行。厚生労働相が総合少子化対策として提示したもの。子どもの看護のための休暇制度、子どもの養育を理由にした勤務時間短縮等の措置導入の促進にも重点が置かれている。
◎次世代育成支援対策推進法…2003年施行。10年間の時限立法であったが、2014年に一部改正され、2025年までさらに10年間延長されている。基本理念では、次世代育成支援対策は、保護者が子育てについての第一義的な責任を有するという基本的認識の下に、家庭その他の場において、子育ての意義についての理解が深められかつ、子育てに伴う喜びかま実感されるように配慮して行わなければならないとされている。
◎子ども子育て応援プラン…少子化社会対策基本法の趣旨や少子化社会対策大網の内容に加え、次世代育成支援対策推進法律に基づき、市町村と都道府県、従業員301人以上の企業等に対して次世代育成支援に関する行動計画の策定等が義務付けられたことと関連っけて策定された。現在は、101人以上の従業員の企業に対して義務付けられている。
◎ニッポン1億総活躍プラン…2016年施行。夢をつむぐ子育て支援を行い「希望出生率1.8」の実現に向けて多様なサービスの充実、働き方改革推進、希望する教育を受けることを阻む制約の克服が挙げられる。