保育士資格取得の勉強をしながら、サンライズキッズ保育園小田原園にて保育補助として働いているヒマワリです今日も3クラス合同で、近くの空き地までお散歩へ出掛けました。思い思いにお花を摘んだり、バッタを見つけて追いかけてみたりと、とっても楽しそうに走り回っている子どもたちでした
シロツメクサはなかったのですが、茎の長めのお花を摘んで花かんむりを作ってあげると✨も~おめめがキラキラに✨「先生~作って~」と、花かんむりは大人気でした?
~勉強~
◎諸外国の教育制度
ドイツ…州ごとに教育制度が定められている国な一つである。初等教育は基礎学校で行われる。初等教育終了後、中等教育の進学先としては、ハウプトシューレ、実科学校、ギムナジウム等である。そのうち、ギムナジウムは、大学進学希望者が主に進む。
スウェーデン…基礎学校、高校、大学の授業料が無償!奨学金制度など、学生を支援する制度が充実していることが特徴。スウェーデンでは、就職後に大学へ入学するケースが多い。高校や大学の入学試験はなく、学校の成績によって合否が決定する。
フィンランド…プレスクールから大学院まで学費がかからない‼️ことが特徴。学費の他に、給食費や文房具代等も支給される。日本のように全国的に行われるテストがなく、学生同士での競争が少ないと言われている。また日本では、2020年度から小学校で必修化されるプログラミング科目を、フィンランドでは2016年より全科目横断的に導入している。
イギリス…イングランド、ウェールズ、北アイルランド、スコットランドの4地域で異なる教育制度が取られている。イギリスの義務教育は、日本と異なり学校機関に就学させる義務はありません。その為、ホームスクーリングで勉強している学生がいます。
日本では、子どもの環境により教育の格差が生まれている悲しい現実があります…スウェーデンやフィンランドの様に、大学まで授業料が無償、奨学金制度で学生に進学を支援する制度は、子どもの将来に希望を与え、先を見据えた教育がより良い社会を作り出すのでは!と強く思うのです!