本日もおやつを食べてから瀬田西公園にお散歩に行きました。
いちご組のお友だちは保育者がスプーンを持って補助をしながら、牛乳やお茶を飲みました。
保育補助として実際に関わらせていただくことで、保育所保育指針の『年齢ごとの保育に関わるねらい及び内容』が理解できるようになってきました。
新しいお友だちの雰囲気に慣れてきたりんご組のお友だちも!
いちご組のお友だちがそばにくると、一緒に遊んでくれます。
瀬田西公園では、砂場遊びをする、動物の石像に乗る、電車の音に興味を示す、など子どもたち一人一人が考えて遊んでいました♪
好きなものを見た時に言葉で「あれ」「おっ」とお話してくれる場面が多いです!
子どもたちの好きなものを知っていけるようにしたいです♡
保育士資格取得の勉強では、
令和1年前期後期の保育原理の過去問を解きました。
倉橋惣三は、子どもの生活を遊び中心とする幼児教育の基礎を作ったフレーベルの影響を大きく受け「日本のフレーベル」とも言われている。
城戸幡太郎は、子どもにとって豊かな幼児期を過ごすための就学前保育の必要性を訴え、幼保一元化を唱えた。
東基吉は、日本で最初の体系的保育論の書「幼稚園保育法」の著者。
坂元彦太郎は、姫路師範学校教諭を経て、「学校教育法」の草案制作に携わった。
橋詰良一は、園舎を造らずに戸外で保育を行うのが特徴で、大自然の中で子供を遊ばせる「家なき幼稚園」を実践した。