本日は新しいいちご組のお友だちが5人入園されました♪
保育園の環境にとまどいながら、窓の外を見て泣いてしまう姿が見られました。人見知りができていることは保護者の方との愛着がしっかりしていると安心しました。
保育者が抱っこをしたり、おやつを食べたり、お散歩車に乗って外にお散歩に行ったり、気持ちが落ち着くと保育園の中でおもちゃで楽しく遊ぶ姿が見られました♡
進級されたりんご組のお友だちも、変化した環境に慣れていない様子でした。
子どもたち一人一人に寄り添った保育をしていきたいです♪
保育士資格取得の勉強では、
令和1年後期保育の心理学の過去問を解きました。
エントレインメントとは、新生児が大人の話しかけに同期して自分の体を動かす現象をいう。
ローレンツは、乳児の身体的特徴を幼児図式(ベビースキーマ)と呼び、養育行動を引き出す効果があると考えた。ボウルビィ(Bowlby,J.)は乳児は特定の人との間にアタッチメント(愛着)を形成するという理論を提唱した。