みなさん、こんにちは!!
サンライズ保育士資格取得スクールです♪
昨日に引き続き、海外の保育を覗いていこうと思います!!
本日は「イギリス」!!
保育士試験にも出題されるかもしれないので、よければご参考になさってくださいね!!
世界的に幼児教育のレベルが高いと言われているイギリス。
イギリスでは日本より早く、5歳になる9月から小学校が始まるので5歳未満まで幼児教育が行われます。
イギリスにはEYFSと呼ばれる乳幼児期においての学びについて目標を掲げているカリキュラムがあります。これらに基づいて保育機関は教育・保育を行います。
また学びの目標が7つの領域から分けられています。
イギリスの教育として、学校に入る前の準備が大切だとされており、到達すべきレベルの目標が定められています。
そして発達の評価などを保護者、職員、小学校の職員などと話し合いの場で活用します。
保育を評価するため、4年に1度査察があり、その評価が公開されています。
このように評価によって子どもを保育するというのがイギリスの保育の特徴となります。
日本とはまた少し違った保育の仕方ではないでしょうか。
どんどん海外の保育にも目を向けて、良いところを取り入れていきたいですね。
保育士試験に向けて、勉強はスタートしていますでしょうか?!
なかなか自分一人では勉強が進まないということもありますよね。
当校では一人ひとりに親身にサポート致します!!
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