「食欲の秋」といわれるように、秋はおいしい食べ物がたくさん登場する季節です。さつまいもやかぼちゃ、きのこ、鮭、果物など、子どもが食べやすい食材もいっぱい!旬の食材は、季節を感じる食育のきっかけにもなります。
そんな、親子で楽しみたい秋の味覚を紹介します。
①さつまいも
秋の味覚といえば、やっぱり「さつまいも」。食物繊維を含むほか、ビタミンCなども摂れる食材です。焼きいもはもちろん、さつまいもご飯、スープ、サラダなど、さまざまな料理に使えます。
自然な甘みがあるため、おやつにもぴったり。親子でスイートポテトや茶巾絞りを作ってみるのも楽しいですね。
②かぼちゃ
ほくほくとした食感と甘みが魅力のかぼちゃには、β-カロテンをはじめとする栄養素が含まれています。煮物だけでなく、ポタージュやグラタン、コロッケなど、子ども向けメニューにも取り入れやすい食材です。
ハロウィンの時期なら、かぼちゃ料理を親子で作って季節のイベントを楽しむのもおススメ。
③きのこ
しいたけ、しめじ、まいたけ、えのきなど、秋になると食卓に登場する機会が増えるきのこ類。種類によって異なりますが、食物繊維やビタミン類などを含んでいます。
「今日は何種類入っているかな?」と親子で探しながら、炊き込みご飯やスープにするのも楽しい食べ方です。
小さな子には、噛みやすいよう細かく切るなど、年齢に合わせて調理しましょう。
④秋鮭
秋の食卓で楽しみたい魚の一つが鮭です。鮭はたんぱく質のほか、ビタミンDなどを含んでいます。焼き鮭やホイル焼き、炊き込みご飯など、家族みんなで楽しめる料理にも使いやすいですね。
子どもに食べさせるときは、骨が残っていないか十分に確認を。塩鮭の場合は塩分にも注意し、年齢に合わせた味付けを心がけましょう。
⑤りんご・柿・梨など秋の果物
秋は果物も豊富です。
りんごや柿、梨、ぶどうなど、色も味もさまざま。「どんな匂いがする?」「シャキシャキしているね」など、親子で味や食感について話してみましょう。ただ食べるだけでなく、色や香り、手触りを比べてみると、子どもの食への興味を広げるきっかけになります。
なお、ぶどうなどは小さな子どもの窒息につながる危険があります。年齢に応じて適切に切るなど、安全に配慮してください。
秋の味覚で親子の「食育」を楽しもう
旬の食材を食べることは、栄養を摂るだけでなく、子どもが季節や食べ物について知るきっかけにもなります。スーパーで一緒に秋の食材を探したり、さつまいもを洗ってもらったり、きのこをほぐしてもらったり。難しい料理を作らなくても、親子で食材に触れるだけで立派な食育になります。
「秋にはこんなおいしいものがあるんだね」と会話を楽しみながら、家族で秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。








