昨年の今頃は、65歳となり4月末で退職、失業保険の給付を受け取り。コロナ禍の影響で当初計画した旅行なども行けず。「さて、今後は何をするか」という状況でした。
求職活動のスタートはまだ切ってませんでしたが、その後にハローワークなどへ行くようにもし、何気なく「カウンセラー」から質問を受ける事に。
「キャリア」を活かしつつや「給与」などと思いながら相手の顔を見ていると、「ところで、何をしたいとお考えでしょうか?」との質問を受け、戸惑っていたのを思い出します。
確かに、新たな人生のスタート台に立とうとしている感覚がなかったか?
やりたい事やれば?と言っておられるように聞こえたのが腑に落ちて、「そうですね・・・。」と答えながらやりたくてやれてない事をいくつか、思い出して行った。
前園長先生から、事務のお手伝い出来ませんか? 保育の補助をしながら勉強出来ますよとのお誘いを受け、昨年8月からスタートした保育補助と学習は、記憶力の低下したなかでは、ハードであったかもしれない。システムやルールの異なる事務をしながら・・・。たった3ヶ月でトライ? でも漸く、筆記試験にめどをつけ、下手な絵など書きながら最終コーナー。頑張らないといけません。