彼の国。
指導者が、戦を始めたら相手の国の惨状、被害はもちろん書き切れる事が無い程、数多ある。
彼の国に、意を唱える人は?とも思いながら、ふっと横をみると年老いた人や身体にハンデのある方々がおられる。小さな子どもを抱えている母親、経済制裁の煽りを受けるのは彼の国でもこうした人たちなんでしょうね。
もっと離れた国では、関係ない国の戦いに経済も物流も巻き込まれ、貧困に追い討ちをかけるように物不足、食料不足が拍車をかける。
ことほど左様に、弱いものが割りを食い、闘えという者達は身の安全と日々の生活を潤沢にしながら、相手の国の誰からなく更に酷く打ちすえる方法を考えている。
達成出来る物や事は、何でしょうか?
子ども達の涙から、何も聞こえないのでしょうか。
全く意味の無い、仕業か。