ジーンズの青。良い時代を過ごし色褪せていくジーンズの青は、ある種憧れを抱くものだと、竹内まりやさんが歌う。
3月生まれなので丁度、私より一年上。彼女も松任谷由実さんも年齢を感じさせない。桑田佳祐や明石家さんまも同じ年齢。
というか、年齢という概念は単なる数字で、気力や感性が充実していれば、それはあまり意味のないことだと思う。自分自身の座右の銘もサミュエルウルマンという人が書いた詩「青春」。老いるとは年齢や見かけではない。
もうすぐ、保育士資格が紙一枚で証明される。しかし、これからは、より以上に子ども達に何が伝えて行けるか、可能性を引き出してやれるか、以前にも増して見つける努力を続けて行かなくてはいけない。
山々の木々が色づき出した。負けていられない。