日本の周辺も益々不安定になってきたようで、子ども達が戦争巻き込まれないかと心配が増してくる。子ども達の日々の生活が時代に翻弄されない事を願います。
伊丹には自衛隊の基地があり、この園にも自衛隊員の家族を持つ方がいる。有事になれば今の部署(伊丹)からの配置換えや色んな対応を求められることも起きる事だろうと思う。かつて、自分自身も永く単身赴任をしたが、そうした企業戦士としての単身赴任では無い危うさを感じずにはおられない。
事の発端は、一人の女性議員の独断専行とはいうが折り合いの付いていない領域で、私的な正論をもとに当事者を鼓舞する事は危険である。過去の例からも、後には引けないなどと言いながら一方の指導者達のくだらない面子や意地で、また多くの犠牲が出るきっかけになりかねない。
教育は、こうした危険性を回避すべくより多くの子ども達に平等に機会が与えられるべきでしょう。しかしながら、曲がった歴史観や対立する意識づけをしてきた国も近隣にあり、かつては自国の戦時中の教育は、どうであったのか。反省すべきは反省して二度と過ちをしないように指導しないと。