昨日、園外保育で散歩をした。テーマとしては、「月見」「ススキ」「秋の七草」であったのですが、ススキは見つからずかろうじてコウモス、それもオレンジ色・・・。秋ともなるとキク科の花はいくつかありました。
少し残念な気持ちになっていると、神社の境内に赤トンボがたくさん飛んでいました。子ども達は、勿論の事大喜びでした。
秋近しと思ってたら、「もう秋になってますよ」と言われているようですね。あちらこちらに蝉の死骸が転がってますが、子ども達もすぐに見つけて「わーわー、またあった」と大きな声、松ぼっくりやどんぐりなどもここそこにあります。季節の変化はいつもいつも子ども達に新鮮な感動を与えます。こちらも小さな変化を見過ごす事なく、子どもの目線で風景を見るようにと気をつけつけないとと思っています。
加えて、青い大きな空の下で、子ども達が不安なく日々暮らしていけますようにと改めて祈っています。