今日は快晴で涼しい朝。自宅が少し街中より高い場所にあるので、気温は25℃前後。
肌寒くさえ感じながら、ツクツクぼうしの鳴き声に行く夏。今年は永く閉じ込められた状況から開放されような雰囲気がした。各々の責任で行動制限も無く、自分で行動内容を選択することとなった。しかし、「感染者の拡大はどうも目ぼしがついた」から「柔軟な対応になった」とは言い難い。
気をつけて行動しないと、何が引金になるかわからない。こちらの子ども達の中にも高熱で休んだ子どもがいる。まだまだ気が休まらない。
などと思いながら、紙面に「保育所は待機児童大幅減」新聞記事にあったが
反面「学校保育、空き待ち15%増」とある。まだまだ、子ども達にとって満足な学ぶ環境は整っていない。保護者が安心して子ども達を預けて仕事を出来ないという事が、これからの日本の少子化の一因として残るとすれば、まだまだやるべき事がありそうだ。