昨日の夕刊で、待機児童ゼロ目前で「保育所 子育て多機能拠点へ」とある。かつての就労支援としての役割から地域全体の子育て支援に役立てる方法の模索だと言う。
例として上がっていたのが、子ども食堂→時間に追われる家族に対し、保育所の調理機能を通常の保育以外にも活かし、近隣の保護者の負担を減らす。
親が希望しても入れない待機児童数は減った。加えて、少子化は加速していることから、保育所は今後、立地の良し悪しで淘汰が進むだろうとの事
多機能化①未就園児の一時預かり②障害がある子どもの発達支援③子ども食堂の併設などということです。
こうした記事にあるように、子ども達との向き合い方は、少しずつ変化して行くかもしれない。いや、変化していくのは間違いないので、進化の法則に倣い変化に対応して、より良い保育のあり方を見つけないといけません。