今日の新聞記事で、「出版不況の中で絵本の人気が高まっている」とあった。
絵本は色使いなど表紙の芸術性も高い。近年は性的少数者、虐待、死など多様な題材を扱う作品がふえており、作品の多様化があり、世相を反映している。
子ども達に言葉を尽くして伝えるのも大事だけども、身近な本から何かを掴んでくれるのであれば、幸甚。
当たり前と思いがちな認識に疑問を投げたり死について考えさせる内容は大人にも感性として身につけたい素養かもしれませんね。
そして、別のページで「インドネシアの電気自動車市場」の状況で中国勢と韓国勢が各々シェア49.8 %,46.2%「低価格、後発でも急成長」って、かつての日本が得意とした手法や機敏さでは無かったか? 日本のシェアはほとんどない。
子ども達が時代を開き、しっかりと心豊かに歩いて行けますように。