不注意は死に繋がる
報道によると、園児の送迎バスで子どもの放置があり、子どもさんが亡くなった。不注意だということと同時に無関心であった。加えてバスなど乗り物は全員降りた後、忘れ物確認などはしないのか?という疑問が残る。
単に、人を乗せ下ろして終了。勿論、移動の手段であるのだけれど、子ども達の行動に「予想外」の言葉は、使ってはいけないということでしょう。
園のスタッフも登園予定の子どもが来ていない事に「無関心」・・・。多忙、一人で多くの子ども達を見る事の危うさ。過日の新聞紙面でも待機児童が減ってきているが、良い保育を実現するには、保育士一人当たりの担当児童数はイギリスフランス並みに15人/1人当(現行30/1)が妥当なのでは無いか?との意見。
今日の新聞記事には、児童虐待に関する記事も別件であったが、子ども達の人権、良い環境で育てられる権利が確保出来ていないのは、悲しい事ですね。