今日も晴れて、暑い夏となっています。本日の記事でスウェーデンの少子化対策に関する記事があった。その記事の中でかつて少子化は「少産少子=国民がいなくなる」との危機感もあって、「人口問題の危機は、個人の問題ではなく社会構造の問題」と捉えるようになったとの記述があった。
とりも直さず、今そうした子育て支援の真っ只中で一体なにができるか? 女性たちでは無く、夫婦、保護者として保育園に子ども達を預けてくださる方々は、貴重な子育ての時間を依頼する訳だから何を期待され、こちらは何に応えられるであろうか。子ども達の「最善の利益」に貢献するのはなかなかに難しく答えが見えて来ない。
見えてこない答えは、現場で見つけられるかどうかもわからないが今日も一日頑張りましょう。