オリビア・ニュートン・ジョンが亡くなったって。杏里の「オリビアを聴きながら」なんて分からないし、サタデーナイトフィーバーなど何者?というんでしょう。
人から、若く見られるのだけれど、やはりなつかしのは10代を過ごす危うい日々の一端を彩ってくれたアーチスト達の事。
今は,なんでも情報がすぐ入り、手に入れたい物の形も3Dでわかりやすいと言う便利な時代。だけど、想像して夢見てってどんな風に感じるのだろうか? 子ども達は?と思ってしまう。でも、保育補助をしていると「海」「トンボのメガネ」など色んな童謡を歌う子ども達の楽しそうな表情は、なかなかのもんで目は違う景色を見てるのかも。詩の意味もはっきりと分からなくても、リズムや音の柔らかさに満足している風ですね。
子ども達が,いつまでもいい夢を見て成長する事が出来ますように心の中に何かいいものが残ってくれますように。