暑い秋、なんとも風情を感じないこの頃の気温でしょうか。
「秋深き、隣りはなにをする人ぞ」
まだまだ、山々の風景も紅葉には早いというもの、トンボが飛び出しています。食べ物も果物が彩りといい香りでいっぱいになってきておいしいもので溢れかえります。そんな中「さて、隣の人は、何をして楽しもうとしているのかな・・・」と耳をそばだてている様子はユーモアが漂い、記憶に残るものです。
子ども達が歌っている秋の虫、松虫、鈴虫、コオロギなど昔からはどれもここそこにいたのでしょうね。でも、よくみてたのはコオロギくらいで鈴虫も売っているのを見ていただけですが。
「秋深き、隣りはなにをする人ぞ」最近は、乳児の遺棄や児童虐待や育児放棄、悲しくおぞましい事件があいも変わらず続きます。はては、こうした事への対処を主旨とする費用の横領・・・。
子ども達の将来が明るくなるよう、何かしなくては。