今日は、朝から雲一つ見えない空が広がっていました。西の空には下弦の月・・・。真半分では無いので半月ではなく、上弦と下弦の月・・・。怪しい・・・。弦はツルだから「カゲン」でいいか。正にいいカゲン。良い「加減」では無いなあ。
子ども達に聞かれた時に口から出まかせになりませんように。
昔、ある子どもが他の保育士さんにフラッシュカードの虫のなかにヘビが入っていると言われ答えに窮してたので、「漢字で虫へん」の仲間だよ、と教えたが、それ以上に丁寧に教える事はしなかった。
虫へんは象形文字のマムシを表していて、大括りの虫、【昆「虫」類】【爬「虫」類】って・・・。時間が無いし、伝わらない。
でも、虫へんの虹➡️ヘビが陸で千年海で千年生きると「龍」になって空に登っていく。
ヘビが龍になり空駆けるもの➡️虹🌈って、なんか楽しい話ですね。
そんな漢字の面白さは、幼い子ども達にはハードか?それとも、恐竜の名前を覚えるレベルか?