自分に出来る事
新年を迎え遠くに離れている友人達の事を思い出す。もうすぐ一月十七日となる。
かつて、阪神淡路大震災で大きな災禍となって、明日のことが見えなくなる。すると、何故か昔に学舎で一緒に学び、山や川や海やと毎日過ごした事や無事でいるだろうかと案じる。(。-_-。) ようやく落ち着いてくると実家に帰って来た友人達と偶然会うことになると、ただただ元気な顔をうれしくなる。事ほど左様に本来大事であったものが鮮明になると、他の地域の方々のご苦労や多くの支援にも気づく事が出来るようになっていた。
今、学習している社会福祉や支援などは特にこうした先の見えない不安を持った方々と、社会資源をいかに効果的に素早く利用出来るように繋げることが出来るかが、問われる事になる。どうか、コロナ禍が新たな局面を迎えているこの時期に更なる困難な事態が起こらないように祈ります。
また、こうした事態が万が一起こったとしたら、適切な対応が出来るようにと願っています。