今日は晴れですが、寒い?❄️?☃️。朝、表に出るとうっすらと雪が積もってました(-.-;) 油断すると、滑ることもあるのかなぁと思いながら歩くと、雪が風に舞ってさーっと流れて行きます。「やっぱり寒いんだ」と改めてブルっとしてしまいます。人の感覚などそうしたもんで、体感と視覚で更に寒く感じるものです。
学習もそうした事で、逆に「さぁやるぞ」と言ってガッツポーズなどして見るとその気になるもんですね。
そう言えば、学習の進捗により、日々の保育の苦労や戸惑いなどだんだんと見えてきますし、更に悩ましい事も増えてくる。例えば、本日の昼食のメニュー名「七草風・・」七草の食材は?季節感は、いつ?由来は?食育の観点からは難解な気もしませんか?言葉を教えたり、身近に感じさせたいという意図でしょうかね。 別件ですが、過日パートの保育士さんが悩んでました。昼の食事の際「早く食べようね」の連呼しか聞こえてこない気がすると言われてました。近年は、無理強いして完食した満足感を持ってもらうのも良いことではあるけれど、子どもが何がしかの興味を引く食べる意味・話題など、いわゆる「食べ物のお話し」みたいなものが必要なのではないか。日々の仕事の中で、子どもそれぞれに合わせた保育というのは、なかなかレベルの高いたことと身の引き締まる思いになります。頑張らないと。