今日は、雨上がりの朝でした。自宅が山に近く、だいぶと暖かくなってきたのかモヤってました。なにかと視界良好とはいかず、心の中が反映しているような・・・。
今朝の紙面「春秋」でロシアの作家トルストイが「日露戦争論」として「殺してはならぬ」というキリスト教の精神と人間の良心・・・、自らの祖国と日本に向け即刻殺りく行為を止めるよう説いたと言う。あの時代も暗黒、トルストイの説いた絶対悪とは。残念ながら203高地で多くの命を失った事を賛美し、事の善悪を客観的に見つめる事をしなかった我が国・・・。奇しくもロシアに、悲しい時代とあまり変わり無く愚かで無用で無益な事態が再来してしまった。
子ども達に伝えなくては。大人の事情ではなく、何が大事か、してはならないか。そして、いつも泣くのは子ども達ばかり。
今日の学習は、過去問題の教育原理
正解9/10
ビィゴッキー:ロシア(ベラルーシ)の心理学者、発達心理学、ピアジェの「児童の思考と言語」を翻訳 設問に導くには・・・。