五月病などと言うけれど・・・。
子ども達に気を遣わせないようにしないといけません。
いつも気にしながら、子ども達の様子を見ているとそれぞれの心の中にある「違和感?」のようなものを感じる時がある。 園の構成メンバーが入れ替わったり、親しい友達が転園したり・・・。
「いつもより、聞き分けが出来ない」「また、一人で遊んでる」などなど、口に出してくれないので・・・。いやいや、こちらの感性が希薄な為であったり無関心で、理由を分かってやれないようではいけません。子ども達の大事な大事な一瞬一瞬や意味のある一日を、暗い気持ちで過ごすことがないようにと願うばかりです。
私は幼稚園以降、初めて幼稚園の門をくぐって以来、ほぼ毎日の学舎で過ごす時間が、大好きであった。きっと、良い先生方や友達に恵まれたからでしょう。
振り返るとこの仕事を選び、子ども達に伝えたい事や守ってやりたいのも、そんな時間や今できなくても今を楽しんで、少しずつ進歩して行く姿を見たいからだった事を改めて思います。
子ども達が毎日楽しく過ごせますように。子ども達を上手に誘導して行けますように。怪我なく、過ごしてくれますように。