いずれも褒められたことでは無い。
しかしながら、結果が合格点で無いと言う事で同じと言えるか?
自分自身は、先輩から「仕事には全て納期がある」と言われたことを基本スタンスとして来た。加えて、作業レベルは目標到達点があり他の部門との連動がある。また、個々達成未達成があるけれど、チームとして達成出来ていなければ、仕事は自己満足に過ぎない。少なく自分達のチームでは、そうしたチームの凸凹を余裕がある者がおぎなうようにした。
ある時、達成した者への負担が上乗せ上乗せであると不満が出た。当時スキルが同レベルと想定し、リスクがあるが担当エリアを総入れ替えした事が有る。当然、混乱や得意先との意思疎通のレベルが落ちる事と想定したので、ここがチームを束ねる者、責任の重い者の出番だと思い各担当者のフォローと誤差の確認。特に前任者の見てなかった事の顕在化を徹底した。前任者も旧担当エリア知識や経験を後任に適切に伝え、フォローもしてくれた。
結果、その年の経営目標は前者、全部門で一位となった。
意識の基本は「やったからいいだろう」でもんなければ、「あかんかったら仕方ないやん」でも「間に合わんに決まってる」でも無い。「全て見直したか」「ベストを尽くせ」「安易にゴールを動かすな」そうすれば、やるべき事は見えて来る。
また頑張らなくては。子ども達に全力で向かい合わないと・・・。まだ保育士としてのスキルや資格は全く備わっていない。