「年齢はただの数字」
今朝の日本経済新聞で倍賞千恵子さんが、そう言われてました。同感です。
世代としては子育て世代の方の二代前になるのだと思いますが、伝説の映画「寅さんシリーズ」では、渥美清さん共々、永く私共の娯楽のひとときを飾って頂きました。
歳を重ねて、未だ老いない気概はさすがですね。
今日の保育補助は、いつも如く朝の歌を歌って、発表会の練習してマラソン。日々、同じような・・・。と思っていると気がつきました。
いつも周回遅れの走るのが苦手な子どもが、最後位とは言え、列の最後尾に離れることなく、かつ苦しそうでもなく、ゴールすると笑ってます。以前は、半ベソでゴールしてたのが、嘘みたい。してみると、年齢は成長を図る物差しの一つでもあるか。
今日の学習は社会福祉 共生社会の実現と障害者施策 書き写し
障害(者)には①特別な支援(ルール、道具、教育、伝達方法が有る)②障害のある人がスポーツに参加する、あるいは安定的な雇用につながる「機会が乏しい」との記述ありました。
また、WHOによる障害の概念によるとかつて、病気の帰結の分類 国際障害分類(ICIDH)から 健康の構成要素の分類活動 国際生活機能分類(ICF)に考え方が変化してきた。
こうした考え方をベースに、相互に人格と個性を尊重し合いながら、共生する生活を実現していかなくてならない。