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保育士不足の原因・・・「人間関係」

2018年08月18日 ニュース

どんな会社でも人間関係はとても重要。働きやすさを左右するだけでなく、モチベーションの維持や成果にも大きく影響します。保育士だって例外ではじゃありません。
個人個人の心の持ち方次第で、いくらでも人間関係は良くなるのです。

■保育士の職場環境を左右するのは人間関係

一般の職場とは異なり、つねに周りとの協力が求められる保育士。出張があったりPCに向かって自分の事務作業に集中したりすることはあまりありません。さらに、一クラスの保育士は2人から数人と小規模。毎日同じメンバーと顔を合わせる密室環境。かつ圧倒的に女性が多い職場。そんな中、日々コミュニケーションを取って協力し合わなければなりません。
保育士にとって人間関係の良し悪しは職場そのものといってもいいでしょう。

■待遇が良くても人間関係が悪ければ働く意欲はそがれる

高給・ボーナスあり・週休二日・福利厚生充実・有給休暇あり・マイカー通勤OK・・・。
保育士不足の昨今、少しでもいい人材を確保したいがために、待遇の良さをアピールする保育園はたくさんあります。
しかし、待遇が良くても人間関係が悪かったら、働く意欲はうまれません。

■人間関係が良ければ、多少ブラックでも続けられる?

ある保育士に「好待遇でも人間関係が悪い職場」と「多少ブラックでも人間関係の良好な職場」どちらで働きたいかと聞いたら、「多少ブラックでも人間関係の良好な職場」と答えました。
少しづつですが保育士の待遇改善はされてきています。けれどもそれより重要なのはお互いが気持ちよく働ける人間関係のようです。

■「お互い様」精神で乗り切ろう!

大変な仕事なのはお互い様。子どもは時には聞き分けが悪かったり大人を試すようなことをしたりします。ストレスがたまるのはお互い様。
自分でパーフェクトに何でもこなすことが大切なのではありません。人に手伝ってほしいとお願いできること、そしてきちんとお礼が言えること、これが大切なのです。

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