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両親だけじゃない!困った時の子どもの預け先

2019年03月23日 ニュース

子どもが体調不良なのに自分は仕事に行かなければならない時、また、自分の用事で子どもを見られない時、両親に見てもらう方は多いでしょう。
しかし、遠方に住んでいる方は無理ですし、両親が都合の悪い場合だってあります。
そんな時、どこに預けたらいいのでしょうか。

ベビー&キッズシッター

海外では学生のアルバイトとして一般的なベビー&キッズシッター。日本で保育に関わることは有資格者や子育て経験者が従事する文化があります。資格や経験がなくてもベビー&キッズシッターにはなれますが、「社団法人全国ベビーシッター協会」が実施している研修を受け、認定試験に合格すると社会的信用が得られるでしょう。
また、お子さんの習い事に付き添ったり家事や買い物を手伝ってくれたりするシッターさんは重宝されます。
詳細は各自治体のHPを確認しましょう。

ファミリーサポートセンター

地域における相互の助け合いの形をシステム化したもので、各市町村が運営します。質を高めるために研修制度を設けています。
利用には会員登録が必要で、サービスを受けたい、または手伝いたい人をマッチングします。育児だけではなく介護などのサービスを受けられます。
働く両親だけではなく、専業主婦でもOK。
詳細は各自治体のHPを確認しましょう。

病児保育・病後児保育

こちらは、普段保育園を利用しているお子さんが対象。病気にかかっているまたは回復期にあるお子さんは保育園に預けられないのでこちらを利用します。
厚生労働省の「乳幼児健康支援一時預かり事業」の一環として補助金が出る施設もありますし、看護師や保育士もいるので安心して預けられます。施設は以下の3タイプです。
・医療機関併設タイプ
・保育園併設タイプ
・単独タイプ
詳細は各自治体のHPを確認しましょう。

海外では一般的な「ベビー&キッズシッター+語学留学」

海外では子どものいる家庭にホームステイしてベビー&キッズシッターをしながら給与をもらい、語学留学ができる制度「オペアプログラム」を実施している国が多くあります。保育に関して日本ほど質に執着しない文化があるのでしょう。

興味のある方はこちら「オペアライフbyB.I.C」をご覧ください!

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