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シニア保育士 大歓迎!

2019年06月29日 ニュース

保育士不足が社会問題化して久しいですが、待遇改善がされず、なかなか解消される道筋が立たないのが難しいところ。
今日本に80万人程度もいると言われる潜在保育士(保育士の資格を有するのに仕事に従事していない人)に、なんとか社会復帰してもらいたいのは、どこの自治体も同様です。
そんななか、積極的にシニアの保育士を採用する自治体が増えてきました。

子育て・孫育ての経験がある保育士は貴重

自分の子どもや孫の世話をしてきた経験のある方も多いシニア保育士。そんな経験豊富なシニア保育士にはぜひ現場で力になってもらいたいですね。
一度現場から離れていても、子どもが好き、こどもがかわいい、という思いは同じ。新たな生きがいややりがいを見出して最出発するシニア保育士は増えています。現実に、小さい子どもから元気をもらっている、という保育士も多いです。

当時は結婚退職の波に押されて・・・

現在の50~70代が就職した時代は結婚退職があたりまえでした。周りもそうしていたのでそれを不思議と変だとも思わず、また、保育士に限らず、どんな業界でも結婚退職前提で女性を雇っていたものです。しかし時代は変わり、令和。結婚や出産を経ても働き続ける人が増え、保育士が一気に不足してきました。
昔は幼い子を預けて働くことに社会はあまり理解がなく、3歳児神話もはびこっていました。そのため潜在保育士がかなりいる現状です。

生活習慣が改まり、健康に

保育士として復帰するのに、新たな生きがいややりがいが見つかった、という声は聞きますが、他にもメリットがあったとのこと。それは、日々健康に気を使い、生活習慣が改まったとのことです。
子どもを相手にするのは体力的にも精神的にも大変なこと、また、他人の子を預かっている責任も重要です。
だからこそ、健康に留意して過ごそうというシニアが増えたようです。

無理なくパートタイムで

フルタイム正社員として保育士ができるシニアは少ないでしょう。体力だって若い人にはかないませんし、病気を抱えている方もいます。そんなケースでも、パートタイム勤務にしたり、時間や曜日を決めたりなどすれば、無理なく働き続けることができます。

 

若い保育士、シニア保育士、それぞれのいいところ

若い保育士は最新の保育に関する知識に長けており、近年進んでいるIOT・ICT化の波にも十分ついていけます。しかし、シニア保育士はそういうわけには行きません。
でも、若い保育士にはない経験値というものは備わっています。若い保育士がマニュアル通りの答えを導き出せますが、シニア保育士は経験値から推測したり、臨機応変に考え方を変えたりができます。若い保育士の手本となるところも多いのです。

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保育士不足のニュースを見て、子育てが一段落したから改めて保育士の資格を取得してみたいという方が増えています。
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